独り旅 アルバム
東北の方々には誠に申し訳ないと思いつつ、頑張ってきた自分自身の癒しに日本再発見をと九州まで足を伸ばしてきました。途中感動あり驚きあり、怖さありでマイカーと共に走った走行距離は3,800㌔
日本は素晴らしいです!ここではご紹介しきれない写真も沢山あります
皆それぞれに頑張ってるし出合った人達は優しかったあ! 『群馬からきたのかい!お茶飲んできなぁ~』って呉の倉橋島のおじいちゃん、厳島神社の前で牡蠣を焼いてたおにいちゃん『群馬の女は強いんだってね!』ってね『ハイ!強くなければここまで1人でこれませんから!』って返しておきましたがか弱き女性には申し訳ない
阿蘇の山頂での職員さん『群馬知り合い居るんだよ!』ってコーヒーご馳走になり懐かしい話を聞いた、皆車のナンバー見て女1人にビックリされた
こんな私でも舞鶴の引揚げ戦記念館では岸壁の母の歌聴きながら端野イネさんの写真見て泣けた><; 私がイネさんの立場だったら東京から舞鶴の岸壁まで船が来るたび来れるのかと・・・
福井から下呂温泉まで峠越えが2つあり夜豪雨の中細い山道4時間走行、大きな鹿には衝突しそうになったり、道路に出てくる沢山の蛙を避けても避け切れずパチパチとタイヤの下で音ガする、街灯もなく対向車もこなく怖くて怖くて必死に進むしかないと・・・人生もそんなものでしょうか。
倉敷と広島世羅町甲山ふれあいの里しだれ桜、トンネルまるで別世界
昭和20年8月6日午前8時15分の目撃者
海上自衛隊呉地方総監部(旧呉鎮守府)
戦艦大和はここで生まれた
奥が訓練支援艦 てんりゅう 手前潜水艦
長迫公園(旧海軍墓地)
嗚呼 特殊潜航艇の碑 呉市音戸町波多見の八幡山神社内
錦帯橋 釘を一本も使ってないらしい
阿蘇山 湯釜では硫黄がフツフツと湧き出てました
西南戦争の激戦地田原坂 同じ日本人同士での戦いで一万人の犠牲者
手前奥には坂がありました、壁は当時の弾痕そのまま
わずか14年で人生を終わらせた勇気ある美少年
長崎へ向かう有明フェリーに沢山の数多くのカモメの群れ、パンの争奪戦でカモメキック!
日本丸 気品が漂ってますね年に一度のこの帆船祭りに遭遇でき感激
綺麗に生まれ変わった坊っちゃんスタジアムにやっと来れた
【道後温泉】レトロがいいです!
意外にちっちゃな【はりまやばし】 今にも龍馬が走ってきそうな桂浜
民家もない所で武市半平太と共にここに強く生きる野良猫には思わず合掌
岡山より舞鶴へと 引揚げ戦桟橋 港は歴史を静かに語ってます
【イージス艦あたご】でかあ~~~い!この日は入れなくて残念
上賀茂神社は5月5日にここで 賀茂競馬(かもくらべうま)があるらしい
新緑の京都に旅の疲れ癒されました、下賀茂神社の参道は緑がいっぱいで贅沢な散歩
近江神宮
能登川水車直径13m
下呂温泉より高山へ
ここ松本城は数回訪れてますがやはりこの旅の終結としここへ立寄り凛とし迎えてくれた
長い旅お疲れさまと出迎えてくれてるようなそんな気すらし、何事もなく無事帰れたことに
感謝し高崎まであと一息と気を再度引き締め車を東部湯の丸ICへと走らせた。
日本の美に感動!先人達の幾多の苦難に感銘、旅先の親切な方々に感謝する素晴らしき旅となりました、誰にも気を使わず行きたいとこに行き好きなもの食べ最高の旅でした。
家に到着し息子からの第一声 『ニートじゃなけりゃあ出来ねえよなっ!』 って。。
この一言で現実に一機に引き戻されました
さあ~頑張ろう!
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